損害保険の先進的技術のアジア各国への移転

当社の海外事業展開にあたっては、「該当国の保険市場の発展なくして当社の発展はない」との考えのもと、これまでもアジア各国の保険産業の健全な発展に向けて、各国の保険市場の整備・発展に積極的に貢献していきます。

2008年3月3日 ASEAN3カ国向け 保険技術研修を開催

3月3日から11日の間、カンボジア、ラオス、ミャンマー3カ国の保険関係者を対象にした損害保険研修を、昨年に引き続き実施しました。これは、当社がJICA(国際協力機構)から研修実施機関として選定されたもので、2006年度から3年間実施するものです。
今回は3カ国から9名が参加し、日本の自賠責保険や自動車保険の商品内容、損害サポート、販売制度やリスクマネジメントの仕組みを中心に、日本の損害保険市場の制度などを紹介し、各国の保険市場整備のためのノウハウを共有しました。当社関係各部の社員に加え、損害保険料率算出機構、自研センター、金融庁の方々など、社内外講師による講義を行いました。
この研修を通して日本の保険技術をアジア各国に移転し、各国保険市場と当社のアジア事業の発展を目指しています。

ASEAN3カ国向け 保険技術研修の写真


リスク管理に関する特別講座開催(インドネシア)/MSIGインドネシア社

保険やリスクマネジメントについて、広く知っていただくため、当社現地法人のMSIGインドネシア社がボゴール農科大学の学生を対象に特別講座を開きました。この内容の講座は、2007年9月にインドネシア大学で開催したものにつづき、2回目です。
当日は経営学専攻の学生が300名以上集まりました。
出席した学生からは、「外資の保険会社のセミナーを受講したことはなかったので非常に興味深かった」とコメントが寄せられました。今後も定期的に同様のセミナーを開催していく予定です。

リスク管理に関する特別講座の写真

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タイ料率算出団体への技術支援取り組み

アジアにおける技術移転プロジェクトの一環として、タイ料率算出団体(The Insurance Premium Rating Bureau)の設立・運営を直接サポートし、2005年4月の業務運営開始以来、当社社員をアドバイザーとして派遣しています。組織・運営体制の整備、日本のマーケットや、他のアジア各国および欧米のマーケットに関する情報提供、日本への研修誘致、料率算出用データの構築などの支援を行っています。

このような活動や、当社の好業績があわせて評価され、2007年5月には、タイ保険局“Excellent Insurance Company”賞を4年連続で受賞しました。

2007年4月24日 ASEAN3カ国向け保険技術支援プロジェクトに係る各種研修を開催

ASEAN3カ国向け損害保険技術支援に関する研修を開催しました。

アジアにおける保険市場の健全かつ持続的な発展と成長をサポートするため、当社は、従来からアジア各国の保険監督者や保険会社社員向けの保険技術支援を行ってきました。2007年3月には、JICA(独立行政法人国際協力機構)と協力し、ASEAN3カ国の保険監督者10名を対象に約2週間に亘って損害保険制度整備研修を行いました。

研修の写真

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