CSRに対する考え方とグローバル・コンパクト

CSRとは

CSRとは、企業が社会の構成員として果たすべき責任(Corporate Social Responsibility)についての英文の略称です。

企業は、社会の中でさまざまなステークホルダー(利害関係者)とともに存在しています。ですから、企業が持続的・永続的な発展を遂げていくためには、業績だけでなく、事業活動の公正さをはじめ、あらゆる面(より良い商品・サービスの提供、環境問題への取り組み、社会貢献活動など)において社会的責任を果たしていくことが、不可欠な要素となっています。

CSRに対する考え方

三井住友海上グループは、「保険・金融サービス事業を通じて、世界に安心と安全をとどけ、豊かな社会づくりに貢献します」という経営理念を掲げています。また、当社グループの主たる事業である保険事業は、相互扶助制度という特性から、その運営に高いレベルの公平さと公正さが求められており、企業や個人の不測の損失の補てん、リスクの軽減や解決に向けた支援をとおして、経済社会の安定に貢献しています。

このような事業特性からも、CSRへの取り組みは、まさに事業の根源に由来するといっても過言ではありません。当社グループは、事業活動を通じて豊かな社会創りに貢献する『本来業務領域でのCSR』と、環境・社会貢献活動による『事業外領域でのCSR』を外部に向けた活動の柱として位置づけ、それらをコーポレート・ガバナンス、ディスクロージャーなどの『内部的な企業体質の強化』が支えながら、経済・環境・社会面での持続可能な関係の構築と相互発展を目指すことを、CSR戦略として掲げています。

グローバル・コンパクトへの参加

三井住友海上は、2004年6月18日、日本の金融機関として初めて国連グローバル・コンパクトに参加しました。

国連グローバル・コンパクトへの参加は、人権、労働、環境等を尊重する経営姿勢の表明であり、当社グループのCSR推進に向けた決意を改めて示すものです。

秦会長「グローバル・コンパクト・ボード・ジャパン」に出席

5月28日、東京ミッドタウンで「グローバル・コンパクト・ボード・ジャパン」第1回会合が開催され、秦会長が出席しました。グローバルコンパクトとは、国連とビジネス界が連携し、地球環境保護や労働環境など世界共通の課題の解決を目指すプログラムで、120カ国、5200団体(2008年4月現在)が参加しています。この活動を日本でより活性化させることを目的に4月に新体制が発足。当日は秦会長から「地球温暖化の防止などさまざまな課題について、企業の経営者に理解を深めてもらい、取組みのレベルアップとさらなる協力を呼びかけていきたい」と挨拶しました。

「グローバル・コンパクト・ボード・ジャパン」の写真

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