エコ車検・エコ整備の普及

「エコ車検・エコ整備」は自動車の有害・有毒ガスの排出や騒音・振動を抑制し、また燃費改善により二酸化炭素を削減するなど、車両の運行に伴う環境負荷を低減する取り組みです。「アドバンスクラブ」(当社の代理店である優良整備会社組織)では、エンジンを解体しなければできなかった燃焼室の洗浄を、装置をつなぐことにより可能とする「エコ車検」の普及を図っています。

全国の工場で技術講習を行い、現在約600の会員工場が習得しています。

エコ車検・エコ整備とは

  • ・燃焼室カーボンクリーニング作業(エンジン内洗浄)とエンジン調整等燃費改善に必要な付帯整備を実施します。
  • ・上記作業により、有害・有毒ガスの原因のエンジン内部にたまった「カーボン」「スラッジ」「ワニス」等を除去、車両を新車時の状態に近づけます。
  • ・さらに、推奨作業としてエンジンオイル交換、エレメント交換、オイルフラッシングを実施することにより燃費が一層改善します。

エコ車検・エコ整備の燃費改善効果を実証

鳥取環境大学の鷲野教授との共同研究の結果、燃費改善の効果を実証することに成功しました。燃費改善は燃料消費を抑制し、地球温暖化ガスの中でも注目を浴びている「CO2」の削減を実現するものです。

燃費改善率の実測値のグラフ。ガソリンは平均10%、ディーゼルは平均13%改善されました。


環境イベントでエコ整備をPR【アドバンスクラブ千葉・千葉北支部】

アドバンスクラブ千葉支部と千葉北支部では、幕張メッセ国際会議場で開かれた環境活動見本市「エコメッセ2006年inちば」に出展し、環境汚染防止を目指した「エコ車検」をPRしました。2006年度は、「めざせ、持続可能な社会~新しく賢く エコライフ~」のテーマで67の団体・企業が出展参加し、8,000人が来場しました。

また、ガソリン高騰の折から、「ガソリン代を節約しながら二酸化炭素を減らそう」と環境保全と経済性の両面からエコ整備をアピールしました。

環境活動見本市 会場の写真と、参加者の写真